2016年8月15日月曜日

北陸正心館『自らを愛するための基本』研修 2016年その1

久々に更新しているのでございますが、それにはちゃんとした理由があります。
私のFacebookを知っている方はご存知でしょうけども、8月2日~5日は大学の研修で長野県へいってきまして、8日の夜中から11日の夜中までバスの乗車から校舎を含み、東京へ行ってきました。その記事はまた書いていないのですが、今回はタイトルにあります研修を受けて帰ってきたその日ありのままに書いてありますので、ご安心ください。

なぜ私がこの研修を受けようと思ったかといいますと、私は私自身が嫌いであり、苦手であり、ましてや自分のことは愛していませんでした。そんな中、学生部で先輩に相談していると、この研修を強く勧められました。

なぜ北陸正心館に?それにはさまざまな理由があります
ひとつ 初自精舎とし、風景いいところどこかと、先輩と話しており、禅定宿泊(★1)しようと思ったからです。
ふたつ 北陸正心館のスケジュールを見ていた時、あぁ北陸といえばこの研修がある、研修はなるべく、総裁先生が開示してくださった精舎で研修を受けようと思ったからです。

さて、ここからの記事は、研修の感想や気付などありのままに書いていますので、ご承知をお願いします。(※その2に記事が続きます)

北陸正心館は、善堂の「不退転の間」で研修が執り行われました。
女性5名 男性3名(私を含む)で、研修が始まりました。
講師は、両親反省でも有名な方でありますが「中村講師」が執り行ってくださいました。
公安が開示され、参究をとっているとき、なかなか最初は気づきに気づきませんでした。
それから第一条、第二条とすすみ、第三条~第五条になったとき、「聖黙」(しょうもく ★2)の元、館内で食堂に行ってみたり、お風呂に行く方がいたり、さまざまなばで参究をとらせていただきましたが、私はどうにも第五条が思いつかず、出会って二日ばかりの雲水さんに、長所をまとめてもらうことを手伝い、いろいろと気づきました。
その2に続く・・・

★1 「禅定宿泊」(ぜんじょうしゅくはく)
幸福の科学には宗教施設して、仏法で当たるお寺である当会では「正心館」(しょうしんかん)という施設があります。その施設では、1泊奉納★×30目安として(★の額はカフェの通りです)、晩御飯と朝食付きで宿泊ができます。
★2 「聖黙」(しょうもく)
字のごとく黙ることです。口を開けて話してしまうと、光が逃げてしまうため「聖黙」を強く勧めています。

その2の記事では第六条~第八条と、気づきなどを書きます。全部一個の記事にって思ってはいましたが、さすがに読者の皆様が苦痛かと思われますので、その2をお楽しみください。

『研修終了時の私と中村講師』
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